日本盲人キリスト教伝道協議会

集会報告

『信仰』誌 第2回編集委員会

(2024年02月06日更新)

『信仰』誌 第2回編集委員会:早稲田事務所

『信仰』誌 第2回編集委員会:早稲田事務所

 『信仰』誌第2回編集委員会が2024年2月1日、14-15:30早稲田事務所にて開かれました。
 出席者は岸岡主事含め3名+オンライン2名でした。6月から9月号までの巻頭言・特集についての内容が話し合われたほか、『信仰』誌の配布形態についての検討も行われました。
 検討内容は5月の常任理事会に報告し、7月の盲伝総会(7月30-31日;戸山サンライズ)に提案される予定です。


東京シロアム会クリスマス報告

(2024年01月07日更新)

東京シロアム会クリスマス礼拝の様子

東京シロアム会クリスマス礼拝の様子

 2024年1月6日公現日に東京シロアム会クリスマス礼拝が、4年ぶりに対面で東京都新宿区大久保の日本キリスト教団シロアム教会でもたれました。参加者25名と盲導犬カーラとレジーナ2名でした。盲伝の月刊誌「信仰」編集委員長の榎本さん司会進行で、盲伝前議長の日髙牧師(日本聖公会)のメッセージ「すべての人のクリスマス/見ていない人の気付き」で始まりました。
 礼拝後はお茶とお菓子をいただきながら参加者の近況報告やクリスマスソングをたくさん歌い楽しい一時を過ごしました。


神奈川友愛信徒会の総会・クリスマス祝会報告

(2023年12月09日更新)

神奈川友愛信徒会クリスマス会

神奈川友愛信徒会クリスマス会


会員手作りの点字の栞(点字は縦書きになっています!)

会員手作りの点字の栞(点字は縦書きになっています!)

 12月6日(水)11:00~15:00、横浜市障害者研修保養センター「横浜あゆみ荘」にて開催されました。
 参加者は18名。御園バプテスト教会のチェ・ソクユン牧師による「マリアのエリサベト訪問」(ルカ1章39~56節)のメッセージで開会礼拝、お昼をはさんで午後は証し、ギター演奏そして雑誌「信仰」でお馴染み川上豊子さんによる有名なクリスマス賛美歌の解説を聴いて全員で歌いました。
 会員手作りの「点字聖句入り栞」が全員に配布されるというびっくりプレゼントもありました。


「名古屋中村教会と盲伝との交流集会」報告

(2023年10月26日更新)

交流会の様子写真

交流会の様子写真




交流会でオカリナとクラリネット演奏

 「名古屋中村教会と盲伝との交流集会」が2023年10月22日(日)、同教会で約30名の参加者で開催されました。当日は晴天に恵まれ爽やかな空気の元、名古屋市内はもとより滋賀、岐阜、三重県からの来会者もあり早稲田事務所から岸岡主事補が出席しました。
 午前の礼拝は「行き先を知らないで」(ヘブライ11:8)と題して田中 文宏盲伝議長(名古屋桜山教会牧師)のメッセージ、愛餐会を挟み午後からの交流会は岡 健介牧師(名古屋中村教会)の挨拶でスタート。
 盲伝会員の浅野さんご夫妻(名古屋中村教会)の司会で参加者一人一人の近況報告やオカリナ演奏、クラリネット演奏などもありました。
 久し振りの交流会だったこともあり新来会者を歓迎すると共に皆で旧交を温め、にぎやかな集会でした。(岸岡)


山口県盲信徒会創立60周年記念感謝会

(2023年10月05日更新)

「感謝の集いで讃美歌を歌う参加者」の画像

「感謝の集いで讃美歌を歌う参加者」の画像

「山口県盲信徒会メンバー」の画像

「山口県盲信徒会メンバー」の画像
後列左から姉川さん、安藤さん、末本さん、仲村さん
前列左から村田さん、与田さん、原田さん、原田一二三さん」


 2023年10月3日(火)日本キリスト教団小郡教会にて「山口県盲信徒会創立60周年記念感謝会」が開催されました。小郡教会の全面的なご協力もあり、30名以上の参加者がありました。
 同教会の垣内尚美牧師による開会礼拝、『神は愛なり』のメッセージ後、お父様が山口県盲信徒会の設立に尽力された安藤惠さんの記念講演『60年のめぐみ』と続き ました。
 山口県盲信徒会設立に至る経緯やご苦労など間近で見てこられた安藤さん、ご自身の信仰の証しと共に語ってくださりとても臨場感のあるお話しでした。
 同教会員の手作りカレーライスの愛餐会をはさんで、午後からは感謝の集いが持たれました。
 参加者の自己紹介や近況報告の他、プログラムには無かったオカリナ演奏、ピアノ独奏やハーモニカ演奏などもあり終始にぎやかで楽しい一時でした。
 最後に閉会礼拝、萩教会の菊田牧師による「十字架につけられたキリストをのべ伝える」メッセージをもって閉会となりました。